コラム

2018/03/21 キャリアコンサルタントって、人材系の企業にいるのですよね?

キャリアコンサルタント人材系の企業に属している方は確かに多い!

はい、人材系の企業に属している方は確かに多いです。
 
派遣会社を例に取ってお話しますと、派遣会社の企業にキャリアコンサルタントが多いというのは、より良いマッチングと定着率、それに法律の要請がある為と考えられます。
マッチングの場面では、派遣で働きたいという方の要望を聞きつつ、スキルの整理や仕事への興味、大切にしているものなどをうかがうことで、紹介する企業で求められているものとのミスマッチをなくすことができます。
定着という観点でも、派遣元がキャリアコンサルティングを通し定着の支援をすることで、長く働いてもらえる可能性が高まります。
また、派遣会社には法律(派遣法)の要請で「キャリアアップの義務化」の中で、キャリアコンサルティングの実施が規定されており、今後は一人一人がキャリア意識をもって生活していく世の中になると法律も予定しているといえます。
 
しかし、人材系の企業でしか需要が無いというのは大きな間違いであると考えます。
どんな業種の企業であっても、キャリアコンサルタントは有用であると私は考えています。
人材系に限らずどんな企業であっても、人が働いている以上は、一人一人に得手不得手があるように望んでいることは様々です。
採用面と社内面でのマッチングと、採用したが戦力になる前に離職したということを減らすための定着力。
この2分野に大きく力を発揮するのがキャリアコンサルタントなのです。
キャリアコンサルタントは、一人一人に話を聞く過程で大事にしている気持ちや望んでいるものを明らかにしていきます。その結果をもとにキャリア研修を実施するなどすることで離職を減らし、今の仕事へのやる気を生む力を持っているのです。
また、今企業に足りないものを浮かび上がらせ、採用面へのアプローチへとつなげる力をもっています。
 

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木村 俊夫(きむら としお)

一般社団法人セルフキャリアデザイン協会 理事
株式会社ファサディエ EAP事業部 キャリアコンサルタント

 
キャリアコンサルタント / JCDA認定CDA / ファイナンシャルプランナー
個人情報保護士 / 個人情報保護監査人 / メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種合格
 
プロフィール
1984年生まれ。岡山県出身。
“自分の未来は自分で創る”“自主性を持った人の育成”をテーマに活動中。
フリーランスのキャリアコンサルタントをしております。
若者の就業支援と、受け入れ企業の環境整備に強い関心を持ち活動しています。

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